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え?
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今日昼過ぎ、修論の気分転換にでもと思って売店までジュースを買いに行ったんです。 そしたら、なぜか閉まってたんです。 いつもなら普通に開いてる時間なのに。
で、夕飯後、デザートにアイスでも、と思って売店に寄ってみたら、やっぱり閉まってたんです。 特に貼り紙もありません。
月末だし、きっと棚卸しとかそんなんで臨時休業なんだろう。
そう思って研究室に帰りました。
で、その後、先生が部屋に来て一言。
「売店が倒産したらしい」
はい!?
あの手の店って相当儲かってるから、そう簡単にはつぶれないんじゃないですか? それが何故……?
正確には、“売店が潰れた”のではなく“売店の親会社が潰れた”そうなのです。
うちの大学は生協が無いので、売店も食堂も床屋(なぜかある)も全て民間の業者さんなのです。 で、売店の親会社が不渡りを出したらしく、それで倒産なのだそうです。
学校の周りって、山と田んぼと牧場しか無いんですけど……。 売店無くなったら不便になるなぁ……、なんて思ってたら、その売店自体は別の会社がそのまま丸ごと引き継ぐことが決まってるそうです。 店舗も商品も店員すらも。 あぁ、良かった。
というわけで、ちょっと珍しいお話でした。
2003/01/31(金)
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