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田子の浦ゆ 打ち出でてみれば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける
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2002年2月2日、伝説の“あれ”が一日限りの復活を果たす。
東京駅から「春まだ遠い信濃路」へ、当時と同じクリーム色のボディに赤いラインの引かれた『あずさ2号』が「私は私はあなたから旅立」つための復活である。 狩人、鉄道、どちらのファンにとっても、待望の復活であろう。
しかし、今回の復活においてひとつだけ納得いかない点がある。 それは「8時丁度」発の便がないということである。 実際、『あずさ2号』が大ヒットしていたころにおいても8時丁度発の便は存在していなかったらしいが、せっかくの復活である。 「8時丁度のあずさ2号」を見てみたかった気がしないでもない。
【ネタ元→今朝のとくだね!(そのままですいません(笑))】
そういえば最近(と言っても2ヶ月前だが…)、うちの研究室にベネズエラからの留学生が来た。 来た当初は全然意志の疎通がままならなかったのだが、さすがに留学してくるだけのことはあって日本語の覚えが速く、今では少しの日本語と簡単な英語で話してくれるのでかなりの意志疎通ができるようになった。 私が英語が話せるようになったわけではない、というのが悲しいところだが、やはり、完全に英語のみしか話せないような環境に置かれない限り、そうやすやすとは覚えられないようである。
…………もう10年も英語の授業受けてるのに……ねぇ……(苦笑)
2001/11/28(水)
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